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コンポーネント
実際に製品で使っている部品です。新しい部品を作る前に、ここにあるもので足りないかを確かめてください。
部品の段
部品は 5 つの段に分けて作ります。下の段は上の段を使いません。
| 段 | 名前 | 例 | 決まり |
|---|---|---|---|
| 0 | 道具 | 日付の整形、データの読み方 | 画面を持たない |
| 1 | 基本の部品 | ボタン、入力欄、リンク、アイコン | 受け取った値だけで描く |
| 2 | 部品 | パンくず、下から出るシート、サイドバー | 受け取った値だけで描く。データを自分で読まない |
| 3 | ブロック | 今日の予定、選考の一覧 | 自分でデータを読み、6 つの状態を必ず出す。ほかのブロックを使わない |
| 4 | 画面 | 求職者の詳細 | ブロックを並べる |
ボタン
| 種類 | 見た目 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 主な操作 | 塗りつぶし(リンクの色) | その画面でいちばん大事な操作。1 画面に 1 つ |
| ふつうの操作 | 白地に線 | そのほかの操作 |
| 文字だけ | リンクの見た目 | 補助の操作、画面の移動 |
- ボタンには言葉と、意味に合ったアイコンを付けます。アイコンは言葉から自動で選ばれます(「削除」ならごみ箱)。
- スマートフォンでは高さ 44 px 以上。
- 押したあと処理中のあいだは「送っています…」のように今していることを出し、二度押しできないようにします。
よい例
- 「選考に進める」「田中さんに送る」— 何が起きるかが分かる名前。
- 主な操作は右下(スマートフォンでは下)に 1 つだけ。
よくない例
- 「OK」「はい」「実行」— 押すと何が起きるか分からない。
- 1 画面に塗りつぶしのボタンが 3 つ並ぶ。
- 同じ操作なのに、画面によって「やめる」と「キャンセル」が混ざる(言葉の対応表を使います)。
入力欄
- ラベルは欄の上に置きます。欄の中の薄い文字(プレースホルダー)をラベルの代わりにしません。
- 必須の項目には「必須」と言葉で書きます(色や「*」だけにしない)。
- 間違いは、欄のすぐ下に「何が違うか・どう直すか」を書きます。
- 日付・月・時刻は、年・月・日を分けた選択で入れられるようにしています。
- スマートフォンでは高さ 44 px 以上。
カードと一覧
- 広い画面では表、狭い画面では 1 行を 1 枚のカード にします。カードの中は「見出し:値」を縦に積みます。
- 長い一覧は、見えている分だけを描きます(数千行でも重くしない)。
- 空の項目はまとめて「未入力 3 項目」のようにたたみます。
下から出るシート
- スマートフォンで「その他」や詳しい内容を出すときに使います。
- 閉じ方は 4 つ:上の「閉じる」、Esc、背景を押す、端末の「戻る」。
- 開いているあいだ、後ろの画面は操作できません。閉じたら、開いたボタンにフォーカスを戻します。
案内(サイドバー・下の島・パンくず)
- 768 px 以上は左のサイドバー、768 px 未満は下に浮かぶ島(行き先 4 つまで+「その他」)。
- 島には行き先だけを置きます。保存や送信などの操作は置きません。
- どの画面にも、題の前にパンくず(ホーム › 一覧 › 今の画面)を出します。今の画面はリンクにしません。
ブロックの枠
ブロックは必ず共通の枠に入れます。枠が 6 つの状態を出し分けるので、ブロックごとに作り直す必要はありません。状態の出し方は パターン を見てください。
バッジ
- 「連絡停止」「放置」「テスト」など、そのデータの状態を短く示します。
- 色だけでなく、必ず言葉で書きます。
- 押せないバッジは 28 px の高さでかまいませんが、押せるものは 44 px 以上にします。